ワールドカップと夏うた
今週のお題「私の『夏うた』」
こんにちは、鈴木くんです。
今週のお題が夏うたとのことなんですが・・・
書いちゃったよ!この前!
同じようなこと!
続きみたいな感じで書いてもあれなので、僕の好きなサッカーと一緒に書きたいと思います。
4年に1度の夏の風物詩、サッカーワールドカップ
サッカー×夏といえば、4年に1度のイベント、ワールドカップですね。うん。
目下、本選出場へ向けて代表選手たちが奮闘しています。
SAMURAI BLUE | JFA|公益財団法人日本サッカー協会
厳密に言うと6月~7月前半までなので夏本番とまではいきませんが、国のプライドをかけた戦いの雰囲気とイベント的なお祭り感が相まって、夏の一大イベントといっても過言ではありません。
そしてそのワールドカップを盛り上げるテーマソングもその年の夏の代表曲の一つとも言えます。
今回は独断と偏見で、印象的なワールドカップ関連の曲をあげていきます。
サッカー好きな人も、代表戦くらいは見るよって人も記憶がよみがえってくるかもしれません。
大会と曲をプレイバック
MUGEN / ポルノグラフィティ
2002年ワールドカップの時のテーマソング。
日本と韓国の共同開催ということで話題になりました。
ベッカムヘアーが流行したきっかけでもありますね。
僕はこのあたりからがバリバリの世代なので、この曲はよくカラオケでも歌ってました。
ちなみにこの大会は日本は決勝トーナメント1回戦でトルコに負けてベスト16という成績でした。
チャンピオーネ / ORANGE RANGE
(埋め込みがなかったのでこちらで)
2006年ドイツワールドカップの時のテーマソング。
オレンジレンジがど真ん中の世代だったので、今でも印象に残っていますし、特に夏うた感の強い曲だったと思っています。
日本はグループリーグ最下位で決勝トーナメントへ行けずという残念な結果となった大会でしたが、この曲のおかげかお祭り感の強い楽しい期間でした。
この大会で印象的だったのは、ワールドカップを最後に引退したフランス代表のジダンが、決勝戦でイタリア代表のマテラッツィに頭突きをして退場になったシーン。
原因はマテラッツィがジダンの家族を侮辱したからだそうですが、後味の悪い終わり方になってしまいました。
(ちなみにQBKもこの時でしたね。)
タマシイレボリューション / Superfly
2010年南アフリカワールドカップのテーマソング。
個人的にはこれが一番印象的です。
サッカーの激しさを表すような力強い声と、アップテンポの感じがサッカーの曲でもあり、夏うたでもあるという印象を受けます。
この時の日本はラウンド16でパラグアイに敗れてベスト16という成績。
ちょっと残念ではありましたが、デンマーク戦での本田圭佑の無回転フリーキックは衝撃でしたね。
まとめ
来年にはロシアワールドカップが開催されます。
日本も本選出場できるかどうかというところで戦っています。
日本が出場できるかどうかで興味のレベルも変わってきますし、やっぱり日本が勝つところを見られるのが一番なので、ぜひ本選まで勝ち上がってほしいです。
そして盛り上がる夏うたと一緒に、お祭り気分で応援したいですね。