元法律事務員鈴木くん

もっぱら雑記になってきました。元法律事務員という肩書で書いてますが、関係ないことのほうが多いです。

後ろ向きなテンションでブログ書くと気持ち悪くなる

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ただいま、ブログを始めて2か月くらい。

 

基本的に平日の5日間で書き溜めていく感じですが、そこそこに続けてこられたおかげで記事数も増えてきました。

 

とはいえ、書くときのテンションは様々です。

 

「書きたい!」と決めたことを書くときもあれば、続けなければという使命感のもとに「雑になってでも書こう」というときもあります。

 

でもやっぱり、ノルマに追われて書いているような感覚のときはどうにもしっくりこないもんです。

 

 

雑な気分で雑な記事

 

昨日、はてなブログのカスタマイズというテーマで記事を書きました。

 

poodlian.hatenablog.com

 

 

もちろん、「自分のカスタマイズについて共有して役立てれば」というところを目指してます。

 

でもこの記事を書いたとき、ちゃんと中身を考えて書けていたわけではありませんでした。

 

時間が逼迫してきて、「とにかく何か書かなきゃ」の精神がぽろっと落ちてきたようなもんです。

 

誰かのお役に立つのであれば幸いですが、冷静になるとなんか気持ち悪いです。

 

「書いてないけど、記事は増えた」みたいな気分。

 

 

「書きたいことがないのに書いてる」現象

 

上のブログを書いてる時、自分で書きたいことがないと感じてました。

 

でも書かなきゃいけない。

記事を増やさないといけない。

 

そんなときって、内容も浮かんでこないんです。

 

 

でもなんとかして手を動かさなきゃってなるとどんどん浮かばなくなります。

 

 

書くのも書かないのも自由なブログで、書きたいことがないのに書こうとしてるってめっちゃ泥沼だなって思いました。

 

 

納得して記事を書くって大事

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言うまでもないかもしれませんが、どんな内容の記事を書くにしても、どんな気分で書いてるかってかなり大事です。

 

 

どんなにネガティブなテーマでも、自分が書きたいと思って書いた記事は納得して載せられるし、こだわっただけの反応がもらえます。

 

反対にポジティブなテーマでも、書きたいわけでもなく書いたようなものは中身が粗くなっていくのを実感します。

 

 

どんなテーマを選んで書くにしても、自分で納得して、書きたいと思う形で書くのが一番だなって思った最近の僕でありました。