元法律事務員鈴木くん

もっぱら雑記になってきました。元法律事務員という肩書で書いてますが、関係ないことのほうが多いです。

ついつい頼んでしまう赤ウィンナーの魔力

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こんにちは、鈴木くんです。

 

アラサーになり、僭越ながらぶらぶらと一人で飲みに行くようにもなりました。

 

ぶらぶらーっとしているときに気になるのが、おじさん達が昼間から入り浸るような昔ながらの飲み屋さん。

 

躊躇うこともありますが、入ってしまえばこっちのもの。

 

そんな時に、不思議と必ず食べたくなるのが赤ウィンナーなんです。

 

 

きっかけは「深夜食堂

赤ウィンナーに惹かれ始めたきっかけは、ドラマ「深夜食堂」でした。

www.meshiya.tv

 

 

深夜から始まる、こじんまりとした食堂で飲み明かす。

 

男のロマンですよねー。

 

ドラマ内で食べてた赤ウィンナーの持つ雰囲気が素晴らしく、出している飲み屋さんに行ったら頼まずにいられなくなったように思います。

 

目立つところはないけど、「とりあえず生で」の立派な相方

 

正直、赤ウィンナーが特別美味しいわけではないです。

 

おそらく、どこで食べても味に大差はないし、ドハマりするような美味しさでもなければまずいわけではない。

 

それでも赤ウィンナーを食べたくなるのは、ビールがいるから。

 

いい組み合わせはいろいろありますが、赤ウィンナー✖ビールの組み合わせも外せませんよね。

 

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「懐かしさ」と「男のロマン」が同居する赤ウィンナー

繰り返しになりますが、僕が頼むのは「赤ウィンナー」。

「ウィンナー」ではありません。

 

ウィンナーではなく「赤ウィンナー」に惹かれるのは、小さい頃に食べていたという「懐かしさ」と、酒のアテに赤ウィンナーが「ロマン」だと信じているからです。

 

赤ウィンナーに懐かしさを感じるのは僕だけではないはず。

普段の食事やお弁当で親しみを持っていた人も多いと思います。

 

ただそれだけなんですが、それでも今見てもある意味新鮮な感覚で赤ウィンナーに惹かれてしまいます。

 

そして思うのは、赤ウィンナー=男のロマンだということ。

 

常連さんしか行かなそうな古びた飲み屋で、特別美味しいわけでもない普通のおかずをアテにビールやチューハイ、焼酎や日本酒で肝臓を満たす。

 

これこそがロマンだと思う僕には、赤ウィンナーは最適な存在なのです。

 

 

つい赤ウィンナーを注文してしまういい感じのお店

 

唐突ですが、赤ウィンナーを注文したくなるいい感じのお店を2つほど紹介します。

 

天満酒蔵 / 天満

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「ザ・大阪の飲み屋」と言わんばかりの飲み屋さん。

 

場所は、大阪イチホットなエリアであろう天満です。

 

poodlian.hatenablog.com

 

安い・早い・上手いの上に、午前11時からやってるというまさに昼飲みにうってつけのお店です。

 

一品ものやおでんなどたくさん種類がありますが、赤ウィンナーも忘れないでほしいところです。

 

竹乃膳

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天満から近く、中崎町にある飲み屋さん。

 

午後7時~翌朝10時までやってるという神っぷりです。

 

ここの料理は本当に安くおいしいので、かなり手軽に行けます。

 

食べちゃいますよね、赤ウィンナー。

 

 

そんなわけでつらつらと書いてまいりましたが、見てくださってる方が赤ウィンナーの魔力に共感してくれたらいいなって話でした。