日本酒のお話。
こんにちは。鈴木くんです。
私はお酒の中では日本酒が特に好きです。
ただ強くはないので、適量を心がけています。
ちなみに、女の子にアタックをする時は酒で勢いをつけがちなチキン野郎です。
私の場合は好きといっても基本的に飲む専門なので、どこの酒蔵が良いとかどんな違いがあるとかは正直知りません。(酒蔵巡りは好きです。)
お米の精米歩合で大吟醸とか吟醸とかの違いがあるとかはなんとなく聞いたことがありますが、具体的なことは覚えてないですし、割とバカ舌なのでささいな違いも正直わかってません。
飲んで美味しくて、肴が進めばそれでよし、って感じです。
そんなわけでお酒の話でもしたいなーって思ってたら、過去に撮った日本酒を思い出しました。
なかなかインパクトありますよね、この名前とジャケット。
岩手県の喜久盛酒造というところで2005年から作られていますが、東日本大震災を乗り越え、人気銘柄として確立されてきているそうです。
ジャケット自体はあまり日本酒っぽくない感じだったので、完全に興味本位だけで飲んでみましたが美味しかったです。
ただ日本酒にこだわっているようなお店でないとなかなか見ない印象なので、こういうお酒を飲むようになると、意味もなく「大人になったなー」って気分になります。
「深山」
堂々たる瓶の雰囲気が何とも日本酒らしいですね。
(切子細工のグラスも美味しさをアップさせてる気がします。)
このお酒は広島の高橋酒造で作られていましたが、現在は製造されていないようです。
当時は何も知らずに飲んでいましたが、作られていないと言われると感慨深い気になってしまいます。
最近日本酒巡りがご無沙汰なので、大阪・京都・兵庫・奈良あたりでおすすめの酒蔵や日本酒が豊富な飲み屋さんがありましたらぜひご一報ください。
あー、日本酒飲みたくなってきた。
以上、鈴木くんでした。