元法律事務員鈴木くん

もっぱら雑記になってきました。元法律事務員という肩書で書いてますが、関係ないことのほうが多いです。

自信をもって言う、俺はスマホ依存だ

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こんにちは、鈴木くんです。

 

僕はおそらくスマホに依存しています。

 

スマホを使い始めるのは周りより遅かったのですが、今や気づくとスマホをいじっている気がします。

 

健康面でよくないなーとは思うんです。

 

でも結局、朝起きたらまずスマホでネットニュースとFacebookを見て、休憩時間や電車に乗ってる時間にとりあえずスマホを開く習慣は簡単には変わらないんですよね。

 

 

手段がスマホ1つになっただけ?

 

以前にネットを見てた時に、

 

「「電車で皆がスマホを見てて気持ち悪い」っていうのをよく聞くけど、新聞や雑誌やゲームの役割をスマホでできるようになっただけで、本質的には何も変わってない」

みたいなツイートをみたことがあります。

 

 

今、この言葉がだいぶ身に染みてます。

 

確かに僕がやってることって、スマホができる以前には新聞や雑誌、ゲーム機を持ち歩いてやってたことなんです。

SNSは別問題だけど)

 

その複数の役割をスマートフォン1台でこなせるようになったから、外観だけ変わっていったんだと思うんです。

 

 

スマホ上で新聞記事を見てる人もいる。

 

週刊誌の記事を見てる人もいる。

 

小説を読んでる人もいる。

 

ゲームをしてる人もいる。

 

 

「電車でみんながスマホを見て」ることを非難する人は、結局その外観だけを見てるんですよね。

 

スマホに非はないわけです。

 

 

スマホ依存は自然な流れだった

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今振り返っても、僕がスマホ依存にたどり着くのに落ち度はありませんでした。

 

「ニュースが見たい、雑誌が見たい」

 

「あれを調べたい、これを調べたい」

 

こんな欲求を満たしてくれるものが、わざわざ新聞や本を買わなくても手元にあるんですから、当然のごとくそっちを使います。

 

写真も撮れる、道案内もしてくれる、知りたいことも教えてくれる。

 

そのうえ、スマホには僕らを楽しませてくれるサービスがたくさん詰まっています。

 

ただしたいことをしてるだけの僕が、スマホを触ってる時間が着実に長くなってることなんて気づきもしませんでした。

 

 

 

スマホはすき間時間に入り込んでくる

スマホが本領発揮するのは、ちょっとしたすき間の時間だと思ってます。

 

長い自由時間があれば落ち着いて本を読むことも、雑誌を読むことも、ゲーム機でゲームをすることもできます。

 

 

そこまでの時間はないけどなんか手持ち無沙汰、そんな時にスマホが存在感をだしてきます。

 

スマホを手に持てばそこからすぐになんだって見ることができます。

 

電車に乗ってる5分間。

 

友達を待つ間の3分間。

 

この数分はスマホの独壇場。

 

結果、僕は完全にスマホの虜です。

 

 

ルールさえ守ればスマホは正義

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どこで使うにせよ、スマホ利用にはルールがあります。

 

単純なマナーからネットリテラシーまで、ルールは様々。

 

でもそれさえ守っていれば、スマホは正義だと思っています。

 

 

僕は、これからもルールを守りながらスマホの虜になることでしょう。