意外と簡単!NHKの受信料契約を解約する方法!
こんにちは、鈴木くんです。
最近、NHKの受信料を払い続けていたことをふと思い出しました。
最初はインターホンもないアパートだったので出てしまい、やむを得ず契約してしまったのですが、お金についてちゃんとしようとし始めたタイミングまで支払いの存在を忘れていました。
自分のずさんな管理に失望しつつも、「見てないものに払いたくない」の精神で、このタイミングで解約することにしました。
とはいえ相手は厄介な組織でおなじみのNHK、変にトラブっても嫌だなーなんて思ってましたが、意外や意外、あっさり応じてくれたので書き残しておきます。
「実家に帰ります」と伝えたらすんなり解約
どうやって解約できたかというと、電話で実家に帰って世帯同居になるから解約したいと伝えたら、あっさりOKでした。
電話したのはこちら。
実家で受信料を払っている場合、同居によって同一生計になるのであれば自分が払う必要はなくなります。
逆をいえば、実家が払っていない場合はこの方法が通じないかと思います。
ちなみに電話をしたときに聞かれたことは、
- 自分の電話番号(もしくはお客様番号)、氏名、住所
- 転居先の電話番号、契約者名(実家に要確認)、住所
- 転居後は同一生計になるのかどうか
くらいで、そのまま伝えればNHK側で内容確認し、問題なければその電話で解約手続き完了となります。
正直あまりにすんなりできたので、受信料の引き落としが止まるかどうかはまた確認します。
実家の情報は要確認
電話をするとわかりますが、自分だけでなく転居先(実家)の契約情報も照会されます。
契約した際の電話番号、誰の名前で契約したか、住所も確認しておきましょう。
レオパレスに住んでたら支払う必要はないんだそう
解約方法について調べてるうちに気になったのが、「レオパレスは払う必要があるのか?」という話。
僕も以前レオパレスに住んでいて、「テレビあるから払わなきゃいけないんだろうなー」なんて思ってました。
しかしながら、実際は払う必要はないんだそうです。
もっと早く解約しとけばよかった。。。
まとめ
NHKの訪問員はあの手この手で契約させようとしてきます。
本人が特に支払いに不満がなければ契約したらいいと思いますが、無駄な出費は抑えたいところ。
新たに一人暮らしをする方などは、特に気を付けたほうがいいかもしれません。