これはやりやすい!プログラミング学習サービス「Progate」を使ってみた!
こんにちは、鈴木くんです。
最近、プログラミングの勉強を始めました。
とはいっても、以前にJavaを勉強していたので2回目ですが、その時はテキストを見ながらコマンドプロンプトに入れてみてを繰り返していたけれども覚えられず挫折しました。
なのでもうちょっとやりやすい方法はないかと思っていたら、「Progate」という学習サービスを見つけたのでやってみたところ、個人的にいい感じなので紹介したいと思います。
「Progate」ってなんぞや
Progateは、オンラインでプログラミングを勉強することができるサービスです。
東大在学中の学生が立ち上げたサービスなんですって。すごいですね、東大生。
本を読みながら自分で打ち込んでるだけだとなかなかにちんぷんかんぷんなので、ネット上で教えてもらえるのは嬉しいです。
基礎編は無料で利用できるので、そこから始めてみました。
言語の種類も色々
Progateで扱っている学習サービスは
- HTML/CSS
- JavaScript
- jQuery
- Ruby
- Ruby on Rails
- PHP
- Java
- Python
- Swift
- Command Line
- Git
の11種類。
僕自身は全てがどこに使えるのかよくわかっていませんが、けっこう色々勉強できますよね(適当)。
というわけでProgateを使ってみた
そんなわけでProgateに登録して使ってみました。
とりあえずHTML/CSSを選んでみます。
HTML/CSSのコースでは学習コース・道場コース・実践コースに分かれていて、それぞれのコースの中で初級・中級・上級などのレッスンに分かれています。
レッスンの数はサービスごとに異なっていて、HTML/CSSは一番多いです。
レッスンを開くと、スライドが流れます。
用語などの説明も入ってきます。
スライドの説明が終わると、演習の画面に入ります。
演習では画面中央にエディタが用意されているので、左のガイドに沿って入力していき、右上のプレビューに右下の見本と同じ内容が反映されるように入れていきます。
わからないときはガイドに「スライドを確認」のボタンがあるので、クリックすると該当のスライドを表示してくれて再確認できます。
最初の状態に戻したいときはリセット、わからない場合はヒントを見ることもできます。
進んでいくと難易度があがっていきますが、スライドを見る→演習→わからなかったらスライドやヒントを見て確認という流れでずっと進んでいきます。
Progateのどこがいい?
開発環境を準備しなくていい
プログラミングをするときに必要になるのが開発環境。
実際に言語を使う前の準備をしなければなりません。
でもProgateならレッスンのページに直接打ち込めるエディタがあるので、めんどくさい環境構築は不要です。
言語だけをまず覚えたい人にはちょうどいいかと思います。
手を動かしながら覚えられる
Progateを知る前に別のサービスを使っていたことがありましたが、基本的に動画を見て勉強するタイプのサービスだったので作業をすることがなく、覚えられている感覚がありませんでした。
Progateの場合はスライドで説明を見たうえで、演習という形で自分で作業できるので手を動かしながら理解していけます。
レベルが分かれていて、段階に合わせて覚えられる
これは言語にもよりますが、基本や実践、初級や中級などでランク分けされているので、自分の習熟度に合わせて勉強できます。
ただProgate自体が初心者向けにできている印象なので、これから始めようという人が中心になると思います。
まとめ
無料版では基本編までですが、有料版(980円/月)だと全て見ることができます。
(ちなみに僕は無料版では終われず、有料会員になりました。チョロい客です。。)
初心者目線でも、かなりわかりやすくなっているかと思いますし、とりあえず手をつけてみたいという人にはいいんじゃないでしょうか。
とりあえず、僕はProgateからもう一度プログラミングにチャレンジしたいと思います。