ファイル共有に便利!ストレージサービス「OneDrive」を使ってみた!
こんにちは、鈴木くんです。
仕事上、資料やファイルを社員同士などで共有することってありますよね。
サーバーを契約して色んな部署やプロジェクトの資料を入れていったりすることも多いと思います。
でも規模によってはわざわざお金払ってまで必要なほどではなかったり、どんな場所でも皆がアクセスできるのが便利ということもあるんじゃないでしょうか。
僕の職場も人数は少ないので共有するものも多くなく、かつどこででも使えるようにというところで「OneDrive」というオンラインストレージサービスを使い始めました。
オンラインでファイルを共有できるサービス
OneDriveは複数人で同じファイルを共有できるサービスで、ネットがつながっていればどこでもアクセスできます。
わざわざ「これ確認しといてねー」ってメールに添付をする必要もないですね。
仕事上ではほぼPCでしか使用しませんが、スマホやタブレットなどからもアクセスできます。
個人用と業務用があり、個人用なら無料プランもある
OneDriveには個人用のものと業務用の「OneDrive for Business」があります。
個人用では5GBまでなら無料、それ以上は月々の料金が発生します。
業務用の場合は有料ですが1TBまで使えたり、企業向けのクラウドストレージやセキュリティ機能を利用することができるようです。
お試し的なものであれば、個人用の無料プランがちょうどいいですね。
使い方
OneDriveを使う場合、Microsoftアカウントが必要になるので、既に持っていればそれでサインインをし、もっていなければ新規登録からアカウント作成をします。
サインインすると、下のトップ画面が表示されます。
この画面から、ファイルやフォルダの追加を行います。
ファイルを共有したいときは、対象のフォルダ内で「共有」を選択するとリンクのURLを取得できるので、それにアクセスすることで共有できます。
ローカルからファイルやフォルダの追加ができる
OneDriveが便利なのは、ローカル環境からでもファイルやフォルダの追加ができること。
ウェブサービスを使う時に面倒なのが、利用する際にIDやパスワードを入れてログインする手間じゃないでしょうか。
(それくらいやれと言われればそこまでですが・・・)
OneDriveだと、ローカルに専用のフォルダがあるので、そこにファイルを入れたりフォルダを作ったりすると、サービスの画面にもすぐに反映されます。
変更をしたいときにいちいちログインする必要がないので楽ですね。
他の人が入れたファイルの中身の修正・変更もできる
WordやテキストファイルをOnedriveで共有すると、他の人でも編集可能な状態で見ることができます。
一つのファイルを複数人で作っていくことも可能なんですねー。
まとめ
そんなに量を使わないのであれば無料でも十分いけますし、本格的に導入ということであれば業務用が使えると思います。
いずれにしても利便性は高く、情報共有ツールとして重宝するんじゃないでしょうか。
まだまだ活用しきれてないので、色んな使い方がわかってきたらまた書きたいと思います。