元法律事務員鈴木くん

もっぱら雑記になってきました。元法律事務員という肩書で書いてますが、関係ないことのほうが多いです。

結婚するかしないかの岐路

こんにちは、鈴木くんです。

 

過去にも少しだけ書いたことがあるのですが、僕には今彼女がいます。

 

poodlian.hatenablog.com

 

年齢は僕より上、世間的に見れば「なかなかいい歳」です。

 

これを書いている時点は一緒に住んでいますが、僕はこれから家を出ます。

 

じゃあ別れるのかと言われればすぐにそういうわけではなく、いわゆる「距離を置く」という判断です。

 

 

原因は結婚に対する僕の決断力と責任感の無さ。

簡単に言えば逃げてるって感じです。

 

僕は今、選ばなきゃいけないタイミングに来ています。

 

今腹をくくって結婚するのか、一人を謳歌するために別れるのか。

それなりの歳まで付き合っていたら往々にして出てくる問題です。

 

そのタイミングで、僕は決めきれずにいます。

 

 

友達の何人かには彼女を合わせたこともあるので、会うたびに結婚しろよとつっつかれます。

 

それがプレッシャーだと思うときもあれば、後押しにも感じるときもあったりして、良くも悪くもアドバイスをくれます。

 

周囲は関係ないと思いつつ、揺さぶられてる自分が情けなくなったりもします。

 

 

自分は現在アラサー。

周りからは「まだまだこれから」と言われるくらいの年齢です。

 

一人なら金も時間も自由に使える。

何かに挑戦しようと思っても遠慮なくできる。

ダメだったら自分だけ泥をかぶればいい。

 

「まだ大丈夫」と思えてしまう年齢だからこそ、そういう風な考えが出てきています。

 

年齢なんてあっという間に過ぎていくんでしょうけどね。

 

 

周囲の人は言います。「結婚はタイミングだ」と。

 

そのことについてずっと考えてきました。

 

タイミングっていつなのか。

そんなもの来るのか。

もしそうだとしたら、今がタイミングなのか。

それとも今ではないのか。

タイミングは感じるものなのか、それとも知るものなのか。

 

考えても結論なんて出ないもので、はっきりできないまま今までやってきました。

 

ただ相手がいる以上、何かを決めなきゃいけない場面は出てくるわけで、「結婚するタイミング」はあるかわからないけど、「結婚するかどうか決めなきゃいけないタイミング」は必ずやってくるんだなと実感しています。

 

 

結婚することが正義ではないし、しないことが悪でもない。

いいタイミングでする人もいるし、そうでない人もいる。

 

自分がした選択が良かったかどうかなんて先にならなきゃわからないけど、なるべく後悔の少ない選択ができたらいいと、今の状況に対して強く感じる鈴木くんでした。

 

特別お題「『選択』と『年齢』」

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