クラブは苦手だけど、なぜか聴いてしまうEDM
こんにちは、鈴木くんです。
人生で2回ほどクラブに行ったことがありますが、クラブが苦手です。
クラブって部活動とかじゃないですよ?
DJが音楽流してそれに合わせて踊ったりするやつです。
あのリア充感というかパリピ感というか、どうもついていけない。
「俺はここで何してんだろう」なんて考えだしたら止まらなくて、大阪のクラブで埼玉の実家を思い出したりしてました。
しかしながら、クラブで流れてる音楽、いわゆるEDMとかハウスミュージックとかいうジャンルの音楽は好きでたまに聴きます。
知識はないし、にわかですけどね。
きっかけはYoutube
Youtube依存症かというくらいYoutubeを見ているので、EDMを聴き始めたきっかけもYoutubeです。
「作業用のBGMでいいのないかなー」と探していた時に見つけたのが、「NoCopyrightsSounds(NCS)」というイギリスのレーベル。
NCSの音楽は著作権フリーで、一定のルールを守れば利用することができます。
個人で作った音楽も提供されていますが、クオリティは最強。
作業中に聴くにはインストゥルメンタルが好きな僕としては、テンションを上げながら自然に聴いていられるNCSの音楽はお気に入りです。
NCS発、世界を虜にする19歳
NCSの中でも特に好きなのが、Alan Walkerという人が作っている楽曲。
気になって調べてみたら、まだ19歳(現時点)の若手プロデューサーでした。
「いかにも今どきの子だなー」って感じですが、実績は半端ないです。
中でもすごいのが、上の記事でも取り上げている「Faded」という曲。
今の段階で10億回視聴されています。
「Faded」もそうですが、他の曲もめっちゃ良くてついつい聞いてしまいます。
YoutubeではNCS、それ以外はDaft Punk
そんなわけでYoutubeではもっぱらNCSを聞いていますが、それ以外でよく聞いているのがフランスのデュオ、ダフト・パンクです。
ダフト・パンクはEDMから外れるようですが、ダンスミュージックとしては言わずと知れたグループで、2014年にはグラミー賞も獲得しています。
彼女が持っていたのを借りて聴き始めましたが、気づいたらだいぶヘビーユーザーになってます。
なんでEDMがいいんだろう
クラブには縁のない僕ですが、なぜかEDMはつい聴いちゃいます。
理由としては、
- インストゥルメンタルが作業中に聴くのにちょうどいい
- リズミカルでテンションが上がってくる
あたりかなーとは思いますが、縁のなかったものを急に好きになるなんて不思議な出会いもあるもんです。
そんなわけで、クラブには抵抗がある人でも、EDMとか聴いてみたら意外とハマるかもしれないよって話でした。
よかったら聴いてみてください。